わたくしは同じことを何度もするのが苦手なので、この文章をもって未来永劫この話しには答えかねるよ、そこのアナタ。 さて、インテリアプランナーになるにはどうしたら良いかというのは そんなではなく 「出来ること」これ大事。 アナタの発想、行動、全てがアナタの血となり肉となる。 それから、わたくしは預言者でも占い師でもないから、「出来る」「出来ない」とか「向いてる」「向いてない」などということもわからないから聞かないで。 そうそう、質問と指示を仰ぐのはちがうので、悪しからず。 まいったか、まいらないかは別としてインテリアプランナーになりたいアナタに インテリアプランナーについてはこちら→建築技術教育普及センター |
偶然居合わせた場所のテレビで水戸黄門の再放送が放映されていた。 「こらしめてやりなさい。」 考えた。 わたくしもあなたも明日のお年寄り 「では、スケさん、カクさん、まいりましょう。」 |
雨露をしのぐことはもちろんのこと 構造物自体ちゃんと建っていられるかとか至極当たり前な安心も大事なのだが 心が安らげる場所であるかということの安心も軽く見てはいけない。 安全性、快適な空調、明るさ、色合い、質感 全てが安心につながる素材ではあるのだが 安心というのは外部から作られるものではなくて 内部の感じようなのだから本当は本人にしかわからない。 与えられるものではなく本人にしか作り上げられないものでもある。 心から安心し開放し、癒される場所。 ベッドのなかでもいい、一脚の椅子でもいい、 心のバリアフリーが実現できる小さなサナトリウムが必要なときもある。 |
それが嫌なあまりに引っ越した・・・ってのは大嘘だけど。 うまく納まっているのは閉めているときだけで 開放しようとしたらクローゼットの戸とぶつかるのでクローゼットが開けられなくなったり、 風にあおられ所在なげにただぶらぶらするドアだったり、 小さい子供が自力で開閉できないリビングのドアもあった。 それらのドアたちのほとんどは直線の狭い廊下に向かって外開きで存在していたので交通事故もおきやすい。 洗濯物を干すためには洗濯機のある場所から濡れた洗濯物を抱えてドアを3つ通過して最後にベランダへのサッシをあける。豪邸だね。 ていうか見知らぬ誰かの罠に落ちたような日々なのだ。 洗濯物を抱えたわたくしをジェントルマンがエスコートしてくれるわけではないし、そんなヒマなジェントルマンがいたらかわりに洗濯してくれることだろう。 とにかくいつも進行方向にドアが開くとも限らないわけだから ドア様のために立ち止まったり、一歩ひいたりしなくてはならないのだ。 年に500回くらいは洗濯機を回す。いや、もっとかもしれない。 「そこのけ、そこのけ洗濯物が通る」という時の「一歩引く」を繰り返すわずらわしさといったら無い。 はじめは黙ってはめられていても(ホントカ)度重なるとイライラしてくる。 家事の手際が悪いのも物言わぬドアのせいにしてしまいたくなるというものだ。 いい気になんなよっ、ドアめっ・・・という風に。 どんなときも黙って理由なき反抗を続けるドア。 わたくしだってドアのよいところは頭ではわかっている。 引き戸と比べて密閉性もあるし、ドアが開くという演出性もある。 開け閉めの行為ををはっきりさせたい空間では有効だと思う。 会議室だとか、書斎、寝室、新郎新婦の入場など。エヘヘ(照れるな) トイレなどの無防備な空間でのドアは出来るなら内開きが良い。 身動きがとれないときに遠ざかっていくドアノブを見送るだけの無力感といったらない。 ああぁぁぁ、まってぇ。それはちがうか。 あのドアだらけの部屋には本当に苦労させられたものだけど 全部引き戸だったらいいのかというとそういうわけではない。 わたくしは単細胞だけどオトメゴコロは複雑だと相場が決まってるの。わかって。 |
一人でもひとつの家として機能しているの一人暮らしと 出張所的な一人暮らし。 出張所的な一人暮らしは基本的に寝起きさえできればいいわけで 面倒な機能や道具、オフシーズンのものは「母屋」においておけば良いという点で 最小限に暮らせる。 ある事情からその最小限の暮らしをわたくしがするハメになった。 ああ、なんてこと! そう、わたくしはシンプルぶるのは好きだが本当のシンプルは嫌い。 シンプル超えたミニマムなんてもっと嫌。 勘違いだろうがなんだろうが余計なものに囲まれて暮らすことに 豊かさとやすらぎを感じるのよ、あはーん。 「麻袋ひとつの田中正造」・・・誰よ、そんなバカな話をしたのは。(わたくしだろ) 最小限、最低限。 ぼやきながら周囲を見渡すと、なんとまあ「必要なもの」が多いことか。 最小限とするには「必要なもの」から、さらに厳選しなくては 文字通り、厳しく厳しく選ばなくてはならないのだった。ああつらい。 つれていけるのは一軍だけ。 いや、スタメンだけ。 おパンツは勝負パンツだけ。 少数精鋭、一人の脱落者も許されなれない。 各員万全の態勢で望むようにっ。 わたくしは情けないことにほつれたスカートの裾の修繕からはじめた。 |
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