せんじさん
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せんじさんは兵庫県宝塚市に事務所を構え、活躍されている一級建築士でいらっしゃいます。
私の素朴?!な質問に快くたくさんのお話をお聞かせ下さいましたので数回にわけてお送りいたします。
今回は建築士に対する敷居の高さについてお話をうかがいました。 |
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敷居は高いみたいですね(笑)。
その理由はいろいろあると思います。その一つが不透明な設計料でしょう。の方も、取材の後自宅のリフォームの事を僕に質問され、
その後「こういう相談は無料ですか?」って仰られました。
もちろん無料なんですが、一般の方はそういう風に思われるのかも知れませんね。 |
々は建築の世界にいますからこの世界のことはよくわかりますが、
例えば弁護士の先生相談しようと思ったら「お金高いしな〜」って思います。
それと同じかなと思います。
それと「コムツカシイ」とか「高圧的」と言うイメージもあるみたいです。
「建築家にいいイメージを持っていない」というメールを頂くこともあります。
これは理由は色々なので詳しい説明は省きますが、どんな仕事でも担当される方は人間ですので良い人も居られれば悪い人もいると思います。
嫌な思いをされた方が悪いイメージを持たれるのも仕方が無いと思います。
家を建てるというのは一生に一回の大きな買い物ですから、嫌な建築家に当たった話なども敷居の高さに繋がってるのかもしれません。
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れでは実際はどうか?
結論としては敷居は高いと思います。
建築が仕事であり、責任がある以上、きちんとした対応をしなければいけないからです。
フローリング1枚の相談にしても、メンテナンス・反り・耐久性・マンションの場合、防音性など色々な問題を解決しなければいけませんので、
「今家を新築中なんですが、安くてきれいなフローリング教えて」
みたいな相談には簡単にお答えできないのが現実です。 |
も僕は普段から「建築家は敷居が高くない」と言っています。
それは建築家をうまく使ってくださいということです。
先ほどのフローリングの件にしても
「フローリングにはどんな物がありますか」
と言う事でしたら色々説明できます。普段見ることの出来ないフローリングのショールームや特注で造られるなら木材の切り出し場に木を見に行くことも出来ます。
その後の、
「じゃあ我家のフローリングを選んでください」
となると現場を見たり色々な問題を含みますので、仕事となりお金も発生すると思います。
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クロスやタイルにしても
「世の中にはどんなものがあるんだろう?一度見てみたい」
ということであれば建築家を使って見せてもらえばいいと思います。 カーテンなどにしてもカタログ以外の生地を見たり出来ます。
それ以上に、気に入った生地があれば、その生地でテーブルクロスやベットカバー、或いは壁紙に加工したりと色々なことが可能です。
家具屋も建築家と一緒に行けば店頭販売以外の世界中の家具のカタログを見ることが出来ます。
建築家の場合、小売ではないので割引があるので値段を聞いてみたらいいと思います。 |
ういう風にうまく建築家を使うことができれば建築家の敷居も決して高いものではないと思います。
コップ1つ買うのでも「どんなのがあるの?」と気軽に聞いてもらえばいいと思います。
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